①手投げになっている。

カラダの開きが早いと、結果的に肘、肩に負担が蓄積され、硬くなり痛みとなって出てきます。

②姿勢の悪化

姿勢が悪いと、背中が丸くなり、肩関節が十分動きません。それによってストレスが加わったりします。

③股関節が使えていない。

股関節が使えないと、ボールにパワーが伝わず、スピードも出ない、そして肩や肘にも負担が重なります。

④体幹がない。

体幹がないと、うまく軸を作れないので、ボールにうまく伝わらなくなってしまいます。それによって、力に頼るようなピッチングスタイルになってしまい、肩や肘を痛めてしまうのです。