ピッチングコンディションは、少年野球チームやシニア、部活動、大学などで指導しない内容まで細かく指導できるのが強みです。
普段の練習では、ゆっくり考えたりする暇ってないですよね?
例えば、コーチから
例えば、そんな指導を受けたとします。
それを言われた時点で、
「はい!!」
と返事するくらいで、
「じゃ〜どうすればいいの?」
ってなりませんか?
もしかすると、そういう指摘を受けてるだけでもいいのかもしれません。
何十人も選手がいれば、コーチや監督も分かっちゃいるけど、一人にそんな細かく指導に時間を割けません。
ピッチングコンディションでは、例えば、下半身が使えていないケースやカラダが開いている場合など
メジャーリーガーの投手の動画などと見比べてもらって、考える力を養わせます。
小学生などの場合は、どこが違うかなどといった具合に。
いま、ピッチングコンディションでみさせてもらっているこちらの選手。
初めて来た時に撮影した動画では、ほぼ下半身は使えていませんでした。
その動画を見せながら、プロのピッチングを同時に見させていき、ポイントポイントで、どこが違うかを話してもらいます。
本人にそれが大切なんだよ、ということをビジュアルかつ、口頭でも指導することで鮮明に記録として焼きつき、次の実践指導ではより効率的に指導を行うことが可能となります。
その上で、
投球動作を細分化して練習していきます。
そして下半身、とくに股関節を使うことを徹底して覚えていってもらいます。
そうすることで、下半身主導の投球スタイルを手にいれることができ、野球肘や野球肩などの怪我を防ぐだけでなく、スピードも高めることも可能となってくるのです。
指導料金についてですが、、金額だけみると
確かに高く思うかもしれません。
しかし、個人の価値観などによるとは思いますが、
接骨院などで保険を使って何度も何度も行って、また肘や肩を痛めるのがいいのか、
飛躍的に上手くなれるチャンスはあるのに、それを手に入れず、そのまま行くか。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。